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<えむえふ 表紙><主催者の言いたい放題><H130129掲載>


新たな100年のスタート!

広重美術館  昨年暮れからの、車のTVコマーシャルに「世紀が変わるけど、君はどうする?」と言うのがあり、今年になってからは、車の窓をトントンと叩いて、窓を開けると「その後、どうした?」と声を掛けてくる。
 長年、愛されてきた大衆車がモデルチェンジを行うに当たり、それを印象付けるコマーシャルらしい。
 ミレニアムだとか21世紀だとか言って一昨年あたりから大騒ぎをしているが、今まで日本人(というか私)にとって西暦のことはあまり馴染みが無く、どちらかというと「明治」、「大正」、「昭和」、「平成」といった和暦の方が分かりやすく、書類などでもこちらを利用しているのではないかと思う。
 年齢のことでは「おいくつですか」との問いに、「昭和1桁生まれですよ」、「そうは見えません、まだまだお若い。」といった会話をしますが、「1920年代生まれですよ。」なんて答えられると、今2001年だから〜、計算しなくちゃならないので会話がとぎれてしまいそうですね。
 でも、食料品の賞味期限は西暦を使っているし、カレンダーの年号は「平成」より西暦の方が大きく書かれていたり、ダイヤリーなんかでは西暦だけだったり、なんとも日本人の文化が薄れていくような気がするのは、考え過ぎなのでしょうか。
 とは言っても、今、利用しているコンピュータは日本文化の中には無かったものだし、コンピュータで「ひらがな」を扱うことができるし、その恩恵とともに受け入れる必要があるでしょう。
 日本には「1年の計は元旦にあり」という諺があります。新しい世紀(100年)のスタートの年である今年(今までと何も変わらないような気がするが)、これからの自分、次の世代、そしてその次の世代には何ができるのか、どうすれば良いのかを考える時期が来ていることをコマーシャルは伝えているのではないか。

 栃木県馬頭町広重美術館にて  平成13年1月29日
 

ごあいさつ


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