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<えむえふ 表紙><主催者の言いたい放題><H140429掲載>

二宮尊徳翁遺訓

鹿沼市岩山山頂

『人生まれて学ばざれば生まれざると同じ
学んで道を知らざれば学ばざると同じ
知って行うことを能はざれば知らざると同じ
故に人たるもの必ず学ばざるべからず
学をなすもの必ず道を知らざるべからず
道を知るもの必ず行はざるべからず』


 先日、二宮尊徳ゆかりの地である、栃木県今市市へ行ってきた。
 ここ栃木県今市市は、全国各地で偉業を成し遂げてきた二宮尊徳が1856年に永眠した地である。
 宇都宮市を経由する日光街道と鹿沼市を経由する例幣使街道という杉並木で有名な2つの大きな街道が合流し、世界遺産として指定された社寺のある日光市、或いは会津西街道へと分かれる宿場町で酒蔵や小さな商店が軒を並べ当時の面影が残されている。
 報徳神社は、合流地点から100mほど日光方面に進むと右側になる。薪を担いで読書に励む二宮金次郎の傍らに記された言葉である。
 現代の日本人(私も含まれる)には理解が困難な表現である。
 「地球上(とは:私たちが人間と呼んでいる生物は地球だけかな?)に生まれたあなたは(とは:そうです、これを読んでいるあなたです。地球を支配している人間。)一生のうちで1つでも、2つでもいいから世の中のためになることをやってみてはどうじゃろか。今日からでもいい、私(二宮金次郎)と一緒にやってみないかい。」と解釈してみました。
 電車やバスで目の前に年寄りが来ても寝たふりをする。わかってはいるけど行動に移せない。
 学校では自分で判断できるなど生きる力を育てたり、奉仕作業を取り組んだりするが学んだことを行動に移すことが大切である。これからの人を育てるためには大人社会が見本となる必要がある気がする。
 二宮尊徳のことは「とちぎのページ」をご覧ください。
 今回の主催者挨拶に、異論、反論、・・・がある方はメールください。

 鹿沼市岩山山頂  平成14年4月29日

ごあいさつ


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