シドニーで高橋尚子選手が、ハードコースにもかかわらずオリンピックレコードで金メダルを獲得したのは西暦2000年だった。
柔道の田村亮子選手など、女子選手の活躍が目立ったオリンピックだった。
あれから4年、オリンピックは、その発祥の地であるギリシャのアテネで開催される。
近代オリンピックは、第1回アテネ大会が1896年に開催されてから、今年で28回目になるとのことである。
今年は8月13日から29日にかけての、17日間に渡り開催されるようである。
オリンピックは、政治や思想に関係なくスポーツによる国際交流が図れ、開催国にとっては都市化の整備や観光客誘致など、各国に於いても運輸関係や報道関係による経済効果があると言われている。
オリンピック発祥の地で開催される事になったスポーツの祭典について、その開催意義や目的などを振り返ることも大切ではないだろうか。
世界各国の選手達が世界一を目指して鍛えてきた身体を披露する場であり、ワールドレコードやオリンピックレコードが出るかどうか開催期間中はテレビに釘付けになりそうである。
私も日本人、金メダルの数もさることながら、代表選手達が自己記録の更新や日本のイメージアップに貢献してくれることを、陰ながら期待とともに応援する次第である。
平成16年5月29日