当時は、マイクロソフト社が提供するOSのWindowsにより、パソコンが低価格と共に爆発的に民間に普及される時期だった。
また、パソコンの使い方も、パソコン通信からインターネット通信へと切り替わり、テキスト通信から画像を中心とした通信に変化する。
新たなプロバイダも参入し、課金体制も利用者の増加と共に従量制から定額制へと移り変わっていった。
1988年(昭和63年)まで4月29日は「天皇誕生日」として国民の祝日だった。1989年(平成元年)からは「みどりの日」、2007年(平成19年)からは「昭和の日」として親しまれているが、国民の祝日でこれほど変化のある日はまれなのではないか。
htmlコマンドの知識もなく専用ソフトも高額なため、他のホームページのソースコマンドを参考に、写真などのコンテンツを集めメモ帳でコツコツと1ページづつ作り上げていった。
開設後暫くして、ホームページの所在地となるURLにオリジナル化を持たせようとドメインを取得することになる。
世界に唯一となるドメインの名前を決めるにあたっては意味を持たせようと考えた。
ホームページのメリットは。現在のように「フェースブック」「ブログ」「ツィッター」「ライン」「スカイプ」などのコミュニケーションツールが無い時代であり、言葉(日本語)が通じれば全世界に人に読んでもらえ、1度アップしておけば24時間提供している(受け身の状態であるが)。
もしかしてだけど、炬燵でミカンを頬張りながらテレビを見ているときに、自分のページを誰かが読んでいる。そんな甘い考えが脳裏をよぎる。
ホームページは情報であり、情報は新鮮なものに価値がある。すなわち古くなった(更新されない)情報は誰にも見られなくなるので、常に更新する必要がある。
しかし、のべつ幕無しに更新するほどの情報はなく、負担も大きいため、適度に更新し再訪したくなる情報を提供する意味を込めて、ときどき貴方にドキドキする刺激を提供する言葉を
ドメイン名として付けることにした。
ドメイン名は世界唯一であり、企業にとってはイメージ付にもなるため売買されることもあるという。
この度、諸般の事情からドメイン使用を廃止し、新たなスタートを切ることになったが、今まで提供してきたもの、これから提供しようとするものに変わりは無く、継続していこうと考えている。
2015年春、さわやかな朝を迎えている。
平成27年02月29日