昭和48年(1973年)に整備計画が決定されてから43年、今年3月26日、ようやく北海道に新幹線が開通しました。
開業した
北海道新幹線は、新青森駅から新函館北斗まで148.8kmの区間。今後、札幌までは当初計画を5年前倒して2031年春に開業する予定だそうです。
列車吊は、「はやぶさ《、「はやて《で一日13往復運転され、最速の「はやて《は東京駅を出発すると、大宮、仙台、盛岡、新青森を停車し、4時間2分で新函館北斗に到着します。
北海道新幹線開業に伴い、新幹線を乗り継いで九州から北海道まで日本列島を縦断できるようになりました。
乗り継ぎ時間を除くと、鹿児島中央駅から博多駅の営業キロ288.9km(九州新幹線)を所要時間1時間17分、博多駅から新大阪駅622.3km(山陽新幹線)を2時間23分、新大阪駅から東京駅552.6km(東海道新幹線)を2時間22分、東京駅から新青森駅713.7km(東北新幹線)を2時間59分、新青森駅から新函館北斗駅まで148.8km(北海道新幹線)を1時間1分となり、合計10時間02分で鹿児島から函館までの新幹線の旅を楽しむことができます。
経済効果では、航空機から新幹線へ転移の期待、国土交通省、北海道経済連合会などの試算によりますと、札幌延伸30年後の税収が3,800億円超を、関東、東北からの来訪者の増加による136億円の経済波及効果、19万人以上の雇用創生効果も見込まれています。
これまでブルートレイン(ブルトレ)で親しまれてきた寝台特急「北斗星《の廃止とともに、上野発札幌行き豪華寝台特急「カシオペア《は3月20日を最後に運航を終了し、寝台列車による本州から北海道への旅を楽しむことができなくなってしまったことはとても残念でならない。
全長53.9kmで交通機関トンネルでは平成28年6月までは世界一だった青函トンネル(海底トンネルでは今でも世界一)。
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平成28年04月29日