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加蘇地区の歴史
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加蘇山神社(kasoyama zinzya)
日光を開山した
勝道上人
によって開かれた由緒ある社で、盤裂命(いわさくのみこと)、根裂命(ねさくのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)の三柱を祭神として、五穀豊饒、商売繁盛の神として知られている。
歴史は古く「元慶2年(878年)9月16日陽成天皇の御代下野国加蘇山神社に従五位下の位階を賜る」と三代実録に記されており、すでにその数百年前から鎮座されていたものと推察される。430haにおよぶ境内には、末社21が安置されている。
大正4年3月16日付で縣社に列せられる。
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