荒井川での渓流フィッシング

荒井川の源流は鹿沼市西部、上久我の石裂(ozaku)で、加蘇地区の加園を経て野尻で大芦川に合流する、全長14.7kmの小河川である。
荒井川には山女魚、かじか、ハヤなどが生息しており、渓流釣りの解禁は4月1日で、山女魚成魚の放流を行い、上久我馬返し渕より上流で寄栗小川沢との合流点までの区間で加蘇山神社を中心に好ポイントがある。ただし、荒井川支流と石裂御沢川の区間および小川沢合流点より上流の荒井川及び川口沢の区間は禁漁区となっているので要注意である。
上久我石裂松手から上流の小川沢との合流点までの荒井川区域特設釣り場は、毎年4月中下旬の日曜日に設定されている。石裂細手橋から寄栗小川沢までは未開拓の漁場として魅力ある渓流である。
馬返し渕より下流にはアユを放流し、7月中旬 には解禁となる。良質のアユが釣れることで知られる。
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荒井川解禁情報
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