珍しい花というのは「パイナップル」の花です。
小さなぼつぼつ一つ一つに小さな紫色の花が咲きます。
今年は咲く時期が遅かったので
完全に開花せずうまく写真に
撮れませんでした。
でも紫色の花がわかると思います。
パイナップルは、食べた後、葉を切り落とし、その葉を植えておくと根付いて3〜4年で実がなります。
冬には弱いので、温度管理が必要です。
お店で売っているほど大きくはなりませんが、熟するとパイナップル特有の香りがして、食べてみるとあまづっぱくて、おいしかったです。
このパイナップルは、四回くらい同じ幹から栽培しています。人間で言うと、「やしゃご」になるわけです。
このオシロイバナは、同じ一つの花が左右で咲き分けています。
珍しいと思います。  撮影日 h16.7.19
こんな花もありました。
売っている物より、ちょっと小ぶりですが完熟して
良い香りを放っています。そろそろ食べよう
撮影日 h16.9.22
花ではありませんが「キヌガサ茸」です。
きのこ図鑑で調べましたら
夏に竹やぶに生えるきのこです。
「酢の物」等にして食べられると書いてありましたが
悪臭を放ち、食べる雰囲気ではありません。
 撮影日 h17.7.30
この花を見て「アケビ」の花とわかる人は少ないのではないでしょうか
小さくて紫色のかわいい花です。
撮影日 h19.4.14
蒟蒻の花です。
大きさは70センチ位です。
蒟蒻芋は4年位かけて大きくなります。
秋に掘った芋を見れば翌年花が咲くかまだ肥大をするかわかります。
花が咲く芋は芽が大きく開花後芋はしぼんでしまいます。
その芋は商品価値はなし。
写真の花の芋は自家消費する為、植えっぱなしでした。
においも悪く、お世辞にも奇麗とは言えません
                       撮影日 R 5.5.14
畑の隅に生えた高砂百合、花が70個位ついています。
茎が板状になり「帯化」という現象らしい。
肥料と水をたくさん与えたので2,5メートル位に。

              撮影日 R6.8.28