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＊＊＊ 私の体験記 ＊＊＊ ｛ オートキャンプ編 ｝◎都立城南島海浜公園（平成１３年８月１８日〜２０日） キャンプ２日目 
昨夜の騒動に悩まされた影響があるが、今日は東京ディズニーランドでの楽しいひと時を過ごせるため、いつものように起床し軽く朝食を済ませると、雨、風対策を施しゲートが開く時間を待つ。開門と同時にスタートし、湾岸線に向かう。しかし、どこをどうしたことか、別の道を走ってしまい、首都高速に乗れたのはいいのだが大回りをしてベイブリッジを渡ってから湾岸線に入ることになった。 予定では開門前に目的地に着いているはずだったが、開門１時間後に到着することになった。しかし、チケットは購入済だったのでゲートで待たされずに入場することができた。 園内は相変わらずの混雑で、早くも長蛇の列を作っている乗り物があったり、園内のあちこちにあるポップコーン売り場でも大勢の人たちが並んで順番を持っている。 
危険(?)と思われるものは避け、できるだけ多くの乗り物に乗ろう、ということで空いていそうな所を探し端からやっつけることにしたが、なかなか思うように連続して乗ることができずあっちへ行ったりこっちへ来たり相当な距離を歩く羽目になった。それでもただボーっと待っているよりはいいか。（ダイエットにもなるし。）和食レストランで昼食を取り、次の乗り物へと向かう。（空いているとは言っても３０分から１時間は待つのである。）パレード中はチャンスと、駆けめぐる。 キャンプ場に門限がありゲートが閉まってしまうので、楽しいひとときに別れを惜しみながら東京ディズニーランドを後にした。 昨夜のクアハウスで入浴と夕食を済ませると、キャンプ場に戻る。 今日は日曜日のため昨夜の賑わいが嘘のように、静まりかえったキャンプ場になっていた。 我が家を含め３張ほどのテントがあるのみで、ジェットエンジンの音は賑やかだが、ひっそりとしたキャンプ最後の夜となった。 テントに戻ってもすることはなく、最後の夜なので夜の散歩としゃれ込んだ。 キャンプ場とは言っても公園の中にあるキャンプ場なので、夜になると売店は閉まっていて、ガードマンがいる管理棟は少し離れている。 都会から離れた公園（？）なので薄暗い中にいくつかの人影が見える。歩き始めて間もなく数人ずれの男がいたので、少々不安になりテントに戻ってしまった。公園に合うのは親子、アベック、明るい、ひと息である。 テントに戻ると明日に向けての準備となった。 キャンプ３日目へ |