発信人のメールアドレスを(良く)確認する。 |
Q1 | アドレス表示の仕方がよく分からないし、メールの題名はキチンとなっているし、本文にも相手先のことが記載されているから問題ないのでは。 |
A1 | アドレスが1文字違いで偽物もあります。アドレスの表示はあなたは使用しているソフトウェアの説明文を見て下さい。紙に印刷すると表示される場合があります。題名や本文は相手が偽って書くことも可能です。アドレスが1文字違いで偽物もあります。 |
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返信は絶対にしない。 |
Q1 | ウイルスメールが来たので癪に障るから苦情メールを送りたい。受信を拒否する場合のアドレスがあったので送りたい。 |
A1 | このようなメールは無作為で多数に送っていますので、返信があることにより存在が確認できたり、人柄も判断されてしまいます。 |
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添付されたURLへのアクセスはしない。 |
Q1 | 手続き変更のためのアドレスがあったので手続きしたい。メール送信解除のアドレスがあったので手続きしたい。面白そうな内容のアドレスだったので見てみたい。 |
A1 | 正しい相手先の場合は問題ありませんが、迷惑メールなどの場合はページを開く事でだいたいがウイルスに感染します。「なりすまし」の場合は個人情報を入力することで、相手に知られ悪用されてしまいます。 |
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被害にあったら関係機関に連絡する。 |
Q1 | ウイルスに感染し損害を受けたので、相手を探して苦情を言いたい。何処に相談したらいいのか分からない。 |
A1 | 相手はあなたの何倍ものコンピュータやインターネット知識を持っていますので対抗できないでしょう。まずは契約しているインターネットプロバイダ、最寄りの警察署、ウイルス対策会社、情報処理推進機などに相談することをおすすめします。 |
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