果物台 ? 菓子皿 ? のつもり
外枠は選定した梅の枝の皮をむいて使用、中は笹竹。
梅の枝は切ってすぐなのでひび割れ、竹はさしこむのに苦労しました。
性格的に丁寧に時間をかけて作る性格ではないので雑な作り。
苦労はしたが、使い道は無いだろう。
コーヒードリッパー
孟宗竹の節を利用して作成。
アイディアは良かったのだが実用的には今一つだった。
紙フィルターの収まりが悪いのと、カップ上での安定性がない。
何回か使用中に倒れた。
ダイソーの100円ドリッパーの方が数段使いやすい。
でも愛着がわき時々使っています。
本来なら燃えないゴミになるべき椅子ですが端板を使い再生しました。
使わずほこりまみれの壊れた椅子は、おそらく60年位前の物だと思います。
骨組みは紙やすり等でさびを落としペンキを塗りました。
背もたれの板は猫のつもりです。
糸鋸がないため、曲線は上手くできませんがサンダーや紙やすり等を使い苦慮しました。
ペンキ、ニス、ビス等、家にあった余り物で作ったのですが自分では概ね満足しています。
苔の植えてある鉢は穴をあけた昔の鍋で、乗っている台は今回再生した椅子と同じ物。
制作日数は2日、延べ4時間位かかりました。
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廃材で椅子を作成 令和7年1月
鍋敷き ?
鍋敷きや釜敷きと言って、昔は稲わらを編んで輪にし、鍋、釜に敷いていた様な微かな記憶があります。
杉の丸太の中をドリル等でくり抜き、内側に穴を開けて何本かの笹竹を刺す。そしてニスを塗り概ね完成。
これがあると熱い鍋やフライパン等をテーブルの上に置けます。
鍋敷き等の言葉は今では死語となり、使う機会もないなー。
でも何回か使ってみたがとてもgood。
お 玉
お袋は、「汁しゃもじ」と言っていたと思います。
方言かも知りませんが?
取っ手の部分が壊れてしまったので、近所で竹(布袋竹)をもらい作ってみました。さしこむ所に穴を開け、その穴にはボンドを注入し固定しました。
ただ、竹は節と節の間に空洞がある為接着がどうかな?。水に浸かる時間がある為中に水が溜まらないと良いのだが。
布袋竹は、節が変わった形をしているので他にも利用できそう。